弊社がサービス提供を開始したのが、平成22年5月1日。
皆様のおかげをもちまして、3年目を迎えることができました。
本当にありがとうございます。
そもそも機能訓練特化型の通所介護を始めたきっかけは、
私が柔道整復師として、整骨院で従事している中で、
高齢者の方が筋力低下から招く、腰痛・ひざ痛等の外傷が
多きことと、同時に、柔道整復師が機能訓練指導員として
定義付けられ、新たな使命として、私が所属する公益社団法人大阪府
柔道整復師会でも、高齢者向けの体操指導やリハビリセミナーを
開催する機会が多くなったことです。
また、私ら柔道整復の学問と経験を生かした、機能訓練特化型の
通所介護も、これからの社会ニーズとして求められると直感で感じました。
折しも、現在の弊社施設は、元々、水野整骨院分院でしたが、
当時の分院長が体調不良で退職をすることになり、これを機に
整骨院から通所介護へのシフトを決断させました。
ここからが試練のスタートです。
右も左もわからない介護事業は最初は空回りばかり。
会社の登記から府への申請から始まり従業員の確保。
会社にとって、従業員は心臓です。
従業員の質が会社の運命を左右するといっても過言ではありません。
ここは、整骨院でも従業員次第であることを学ばせていただきました。
慎重に人選したつもりでしたが、府に人員登録をした開業2週間前に、
生活相談員の介護福祉士が辞退です。
あわてて、代わりの生活相談員を探す羽目になりました。
府も事情を理解していただき、5月1日に代替要員が間に合えば・・・
ということで、手当たり次第です。
しかし、世の中、拾う神っていますね。
ちょうど、某施設から転職を希望する介護福祉士がいるけど・・・との
情報を、日ごろお世話になっている印刷会社の社長に聞きました。
それがまた、しっかりしている藤本君という若者でした。
介護事業では、生活相談員と言えば、その施設の顔です。
利用者様やケアマネ様と対面する、いわば営業担当。
会社組織としても、皆を牽引していくリーダーとしても十分な人格です。
ただし、彼には条件がありました。
日勤介護事業所は、どうしても薄給です。
彼は、将来、家族も持ちたいし、お母さんも養いたいとのことで、
夜勤勤務手当があり、少しでも手取りが増える施設への採用を最終的な
希望としており、それまでの半年契約で決まりました。
そこへ、一般面接で採用した、現生活相談員の福留君と柔道整復師である
秋富さんという女性が機能訓練士として入りました。
ようやく法令上も問題なくスタートはしましたが、ここで新たな問題です。
思うように、利用者が伸びません。
企業としては、収益が上がらなければ、私は整骨院経営としては、キャリアがあるものの、